ライフラインとは
英語では命綱、生活に必須なインフラ設備(エネルギー・上下水・交通・情報など)
資産とは
会社に帰属し、貨幣を尺度とする評価が可能で、かつ将来的に会社に収益をもたらすことが
期待される経済的価値
※ここでは会社を家庭に置き換える!
収益とは
資本的収支以外の現金収入
※ここでは現金収入を現金支払に置き換える!
何処かで働き、労働して現金を得て税金を差し引かれた後で、ライフラインコモディティ
(水道代、下水道代、電気代、ガス代、電話代、スマホ代、交通費)+食費は
生活を維持するために、現金で支払わないといけない。
コモディティとは
日常生活に必要な生活必需品で国や大企業が支配しているモノ →あなたの現金が流出し続けるもの
ソフトコモディティ 小麦・米など栽培されるもの (農協とか○○製粉など)
ハードコモディティ 金・石油・鉱物資源など (三菱マテリアルとか出光、スタンダードオイルなど)
エネルギーコモディティ 電気・ガス・石炭・石油など (中国電力とか原子力発電所とか都市ガスなど)
ライフライン資産とは
出来るだけライフラインコモディティに現金を支払わないようにする設備投資で
現金支出を抑制し生きていくことです。
ライフライン資産のイメージは
むかしの兼業農家のライフスタイルを現代的にするものです。
井戸から水を汲み、コメは自分で作り、野菜も庭先で作り、炭で煮炊きするのではなく、
これを現代の技術で電気を作り、モーターポンプで水をくみ上げ、野菜に散水し、
断熱材は厚くして空調費を少なくし、太陽熱でお湯や放射熱をを作る。
内装はお洒落にし間接照明でカフェのようにする。
収入が上がらず、増税されてもライフライン資産を築けば
あなたの生活は安定します。
マネーに搾取され続けない。
そのうえ食も食品添加物まみれの外食や奇妙な注射を打たなければ
病気にもかからず、高齢になり年金が減っても困りません。
弱点は田舎住まいになるので子どもの教育時期はあまり適さないことです。
水源のきれいな場所が有利なので場所の確保が大切です。